こんばんは。
京都府八幡市の学習塾・海星学院のカンダです。
今日は、久々に、お得意の・・・うんちくをタレたいなと思います(笑)
先週土曜日、箱根駅伝の予選会でした。
お正月の本選に出場できるのは、予選会から10校。
予選会では、20KMを走り、各学校10名の合計タイムで競われます。
今年の予選会は凄まじいものとなりました。

10位上武大学→本選出場
11位国士舘大学→予選会落ち
その差10秒。
10名の合計タイムですから、1人1秒に泣いたことになります。
1秒です。
おしかったね。って片付けられる1秒じゃないです。
1秒って皆さん何しますか?
1秒って知らない間に過ぎ去っていること多々ですよね。
入試でも1点に泣くという言葉があります。
1点足りなくても不合格は不合格。
100点足りなくても不合格。
1点足りなくておしかったね。次頑張ろう。って言えません。
次がないのだから。
ほんの1秒みた用語を覚えられて、その問題答えが書けていたら。
合格なんてこともあるでしょう。
1秒、1点本当に重いです。
この時期受験生には「起きている間はずっと勉強するぐらいじゃないと」ってよく言います。
口うるさい大人たちは、この1秒・1点の重みを知っているからそう言うんです。
長く生きている分だけ、1秒・1点の重みがわかるんです。
こういうこと話し出したら、私いつまででもしゃべり続けるので、今日はこのあたりでヽ(´▽`)/
同じ不合格です。